国際オリンピック委員会公式チャンネルより
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ) ソチ五輪フィギュアスケート アイスダンス
帰国子女の多い学校で6年間を過ごした中で気が付いたこと。帰国子女と言ってもその期間も置かれた環境もそれぞれ違ったが、「家庭内で使用されている言語が母語である」ということを再認識した。当たり前の話なんですけどね。ブラジルで生まれて12年間、サンパウロではなく地方都市だったため日本人学校に通うことなく、ポルトガル語で教育を受けてきた同級生がいた。しかし彼女の日本語は日本生まれ日本育ちの私たちからしても特に問題がなかった。(当時、本人はまだ不勉強だと不安がっていたが)どこで日本語を学習していたのか❔と聞くと週末の日本語教室と家庭内だけだというから驚きだった。
彼女のほかには
という背景を持った彼女たちがいたが、「日本語に困る」といった人たちではなかった。まあ、「現代国語」の授業がイチバン難しいと言っていたのは記憶にあるけれど。
何が言いたいって❔・・・落語家でもないのに「あけましておめでとう存じます」とか、その地方の出身でもないのに「おはようございました」とか「おおくのひとひとと(多くの人々と)」と何の疑いもなく言えちゃう人に「帰国子女だから日本語が不自由」とは言わせない。もしも家庭内の言語が「日本語」だったというのなら。
◎学習記録◎
- English Grammar in Use 23-24
- Duolingo フランス語、ロシア語、ウクライナ語、英語
- 放送大学放送授業フランス語2 15課聴講、ノート、自習問題、過去問題
- 放送大学面接授業レポート作成