50の手習い

放送大学・大人バレエ・語学学習を中心とした徒然日記

今更だけど、放送大学の長所◎学習記録◎2月第4週

はじめてのプラオ

 

ようやく面接授業の科目申請をしました。

まだ日にちがあるので追加や希望順の変更をするかもしれませんが。今更気が付いたのですが、放送大学の大きな長所はアカハラに遭いにくい」ではないだろうかと。

 

放送大学での学びは「放送授業」「面接授業」「オンライン授業」の三形態ですが、その大半をインターネットやテレビ、ラジオで受講する「放送授業」が占めます。対面形式が少ないゆえにアカハラに遭う可能性は通学制の大学より確率は減ると思われる。これまでの「面接授業」「オンライン授業」受講の際の個人的な印象としては「アカハラは起きにくい」的な安心感。これは素晴らしいこと。

 

ここまで書くには色々理由がありまして、昨今ようやく表面化したアカハラ問題、教育現場でのパワハラ問題に関心があるだけでなく、私自身経験があるからなのです。

 

今だから言いますけど、若かりし頃、とんでもないヤツに遭遇しました。

 

教師からクラス全体に対して行われていたハラスメントで、あまりにひどいので皆で立ち上がって教師&学校側と話し合いをもつことになりました。しかし教師はその話し合いに顔を出さず、逃げました。その後もほぼ変わらず。

 

その後、合法的な落とし前をきっちりつけたので悔いはないです。

ビビった顔が今でも忘れられないぜ(*^-^*)

 

これは私の偏った私見ですが、日本人は何でもかんでも「私物化したがる」国民性なのでハラスメント問題と日本人を切り離すのは相当難しいですね。いったい、どうしたらいいんでしょうかね。傷害事件レベルのできごとを「いじめ」というファジーな言い回しでごまかしたり。滅びるしかないのでしょうか(-_-)

 

◎学習記録◎