50の手習い

大人バレエ・放送大学を中心とした徒然日記

BAの「腹心の友」、去る

トウシューズをカスタマイズしていたら
BAが「あの人、靴に細工しているわよ!」だって。
芸術は根性でやるもんじゃないのよ~BAさん(-。-)y-゜゜゜
せいぜいイタイイタイ言っててください👌

 

毎度~♫ 50代でバレエを再開したharboryでございます(*'▽')

 

なんかもう昭和の少女マンガのような様相になってきました。我がバレエスタジオ。

なんと8月末に(BAさんいわく)BAさんの「腹心の友」Aさんが退会していきました。

 

5月末には若い方が辞めていきました↓

harbory.hatenablog.com

 

 

知っている限りでは、Aさんは月に1回来るか来ないか程度だったので、「いったいどうしてなんだろう」とは思っていました。で、たまにやってくると始まるBAさんのAさんに対する「イジリ」BAさんはその方を「腹心の友」と周囲にアピールしていましたが、私は信じていませんでした。

 

というのもAさんは人柄が優れていてどう転んでもBAさんの友人にはふさわしくないと感じていたから。私が入会したばかりの頃、私が何に困っているのかすぐに察知してさりげなく手を差し伸べてくれたのもAさんだったので。

 

レッスンが終わってお別れの時に彼女がこっそり

 

慣れてきたんだから頑張って。負けないのよ!

 

と私に囁いたとき、「ああ、やっぱり」と納得しちゃいました。

BAさんとは大人の付き合いに過ぎない関係だったんだと・・

 

Aさんが去った後の最初のレッスンで、こころなしかBAがショボーンとしていたような気がしたのはたまたまなのか。もう、「腹心の友」はいないし、忠犬ハチ公(仮)も最近は言うこと聞かなくなってきたしね。

 

やっぱりね、歳をとったら周りから愛されなきゃ...

そんなことがふと心に浮かんだ9月最初のレッスンでした。