６月は何かと忙しく気が付けば体調不良に陥っておりました。
腰にも不安を抱えていたので2回連続バレエのお稽古を休んでいました。その間に事件が起きたそうで、先日重い腰を上げてスタジオへ行って知ったのは、20代のお嬢さんが今月いっぱいで退会するということ。理由は推して知るべし。
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私もまだこのスタジオに入会して日が浅いのであまり周囲とおしゃべりするほどではなく、このお嬢さんとも挨拶程度でした。しかし先日のレッスン後の更衣室で二人だけになった時、彼女の口から出たのはあのお婆さんへのハッキリとした嫌悪でした。
「習い事に来てまで嫌がらせされたくないですよ、会社のお局だけで十分です(;´∀｀)」
といった内容でした。そりゃそうだ、そして婆さんの暴走を誰も止められない(先生でさえも)、これが大問題。
正直、私もいい大人ですから新人とはいえ若い彼女を守れなかったことに責任を感じてしまいました(/_;)と同時に婆さんに対する怒りが込み上げてきてここ数日寝込んでいました。
これからどうしたものか。
職場でこの婆さんにそっくりな人たちがいて、時と場合によってはかなり戦ってきたのでその面倒さはよくわかっています。相手にしてはいけないのも知っています。でもこの類のモンスターにエサを与え続けることだけは私は決してしないと、強く心に決めました。
「もっと早くやっておけばよかったこと」それは、もう少し早く彼女や周囲とつながって情報や気持ちを共有できていればよかったと。婆さんのようなモンスターは周囲が仲良くしていることを好みませんから。今時の個人主義が招いた悲劇かもしれません。
