50の手習い

大人バレエ・放送大学を中心とした徒然日記

やっぱこれだね♫

今週のお題「大人になってから克服したもの」

電車酔いはなかったんだけども。
ガラガラの中央線。甲府駅を出るところ

 

色々あったとは思うのだけど、とりあえず今思いつくのは

 

       ①乗り物酔い(バス、車)

       ②薬味の一部(ねぎ、しょうが、みょうが)嫌い

       ③言うべき時にハッキリ言う。

 

 

乗り物酔いを振り返れば、車のシートのにおいがダメだったんだと思います。電車は全く酔いませんでした。在来線も新幹線も大好き(*'▽')船と飛行機はイマイチだけど。

 

薬味はやはり子供だからなんでしょうね。幼少時の味覚による苦いもの嫌いは本能なんだそうです。親には「日本人なのに薬味嫌い」とよく言われました(・へ・)

 

子どもの頃はおとなしい子で(まあ、大人にしたら扱いやすい子)でしたので、言うべき時に言いたいことを言えないことが多々ありました。ほんとうの性格はその真逆なんで本来の自分と外に見せている自分とのギャップに苦しみましたね。

 

転機は就職してからです。

海外で就職して感じたのは、当たり前の話ですが「言うべき時にハッキリ意思表示しなければここで生きてはいけない」です。ここで本来の自分をあっさり取り戻せました。周囲がびっくりするほど。そして現在に至る、というわけです。

 

年齢を重ねてさらにパワーアップしてお稽古場のBAさんにも遠慮なく反論するようになりました。BAの忠犬ハチ公(仮)もビビるほどです。

 

年月は人を成長させますね(;・∀・)