Clara世代は夢があるよね(*´▽`*)
発表会の振付が始まって3週目を過ぎました。ひとつ目は出入りの多い作品。まだ全ての振り渡しは終わっていません。、毎回反復練習をしながら少しずつ新しいパートの振りを教わる、というやり方です。過去に在籍していたスタジオでは作品の長短関係なく、ほぼ1-2回で振り渡しがされていたので、ありがたや~(;・∀・)
個人的にうまくいった振付の練習方法をここに書いておきます。
①振付内の苦手なパを集中的に練習
②いくつかのパートごとに練習
③一曲通しで練習
苦手なパや、やりづらい部分を放置してひたすら通しで練習するのはよい結果を生まなかった経験があります。所詮、発表会なのでテキトーに練習し、本番を何とかやり過ごせればそれで満足してしまいそうですが、それでは成長しないので、数年後にまた同じような壁にぶち当たることになります。発表会の場は苦手の克服もテーマなのだと思います。
◎自主練は完全に振りが入ってから◎
練習熱心な方はスタジオを借りて自主練なさることが多いと思います。私もかつてそうでした。今回もそうするかもしれません。ただ、振りが完全に入った状態になってから(先生に憶え間違いを指摘されないようなら)なら自主練はよい結果を生むと思います。間違って記憶している状態での練習は後の修正が大変です。
友人とスタジオを借りて練習していた日々が眩しい( ;∀;)
◎言語化の重要性◎
これは過去にお世話になった先生からのアドバイスですが、「目で見て覚えようとしないで、言語化する方法が大人には向いていると思うよ」というのがありました。言語化するようになってからは、順番を忘れにくくなったと感じています。これも人それぞれだと思いますが、なるほどな、と思うアドバイスです。先生ありがとうございます(*'▽')
