大好きな絵本であり、人生で初めて出会った絵本が「じのないえほん」。作者はディック・ブルーナさん、ミッフィーの生みの親だ。幼少期だった私はこの絵本を繰りながら物語を作っては周囲の大人たちに聞かせていたらしい。描かれている「絵」の数には限りがあっても、そこから繰り出される物語に広がりがあったように記憶している。
ミッフィーは生地オランダではNjintje(ナインチェ)と呼ばれています。ナインチェが本名。オランダ語は齧った程度なのでよくはわからないけれど、語末の-tjeは「~ちゃん」的な指小形ではないかと。「アンネの日記」のアンネの愛猫、モールチェ(Moortje)から想像してみた。

そうそう先日、夫がミッフィー好きの私に↑を買ってきてくれた。
ガトーフェスタハラダのラスクだ。ミッフィーとのコラボ商品だという。
こちらのラスクってポロポロ崩れにくいんですよね。今更発見、スバラシイ(*'▽')
次、オランダへ行くことがあったらミッフィー博物館に行きたい。そんな気力が湧いてくるのはいつになるのやら(;´∀`)
