
放送大学卒業が決まったその日、スウェーデンと国内バレエ用品店から小包が届きました。まるでお祝いされているみたいで嬉しかった(*'▽')
レオタードはできるだけ「あれってあのメーカーのよね」とバレにくい、できるだけ人と被らないようなものを着ています。まあ、本気で探せば見つけられますが。
今回はボートネックでシンプルなものを探していたらたどり着いたSECTOR 4
◎注文から受け取りまで◎
注文 1月23日
発送 1月30日
出国 2月4日
入国 2月8日
受領 2月13日
発送まで1週間掛かっている所を見ると、もしかして受注生産(・・?
日本に入国してから届くまでに国際交換局を通過しているためか数日掛かっています。今回の商品は60€、送料は10€。国際eパケットライトで届けられました。関税は掛かっていません。
*日本から発送する国際eパケットライトは2025年3月より取扱い再開だそうです。
商品自体は10000円以下、日本で同じものは買えないので満足はしています。もし同じ商品が日本で入手できるなら日本で買うでしょう。トラブルがあれば面倒ですから。
バレエ用品ではないのですが、以前オランダから取り寄せようと注文したものの発送メールがきても一向に届く気配がなく、何度となくあちらのカスタマーセンターとやり取りをして疲れ切ったことがありました。こういう時が嫌なんですよね"(-""-)"しかも、日本のカスタマーセンターほど細やかではなかったし。結局、あちらサイドから時間差で同じものが2つ届くと言う顛末。(あげてもなにしてもエエよと言われました)

一方、こちら↑は国内の輸入バレエ用品店のセール期間中の商品。大変な人気なので初日はHPにアクセスが集中しすぎて入れず、二日目の夜中に注文できました(;´∀`)こちらは注文確定した日によって発送日が1ヶ月後以降になるので殺到しちゃうのですよね。「お急ぎの方は定価で」とアナウンスもあるのでそれはいいかも。
仕入先から店に商品が入って来てさらに検品してきちんと予定通りに送られてくる(むしろ予定より早い)あたりが日本人の仕事の仕方だなと思います。ありがたいと思う半面、苦労は多いと思います。
オランダのflow。買いたいとは思うものの、また何かあったらと思うと・・↓
便利な時代になったと思います。
海外通販はインターネット時代の前からやっていました。カタログを取り寄せ、FAXで注文。注文した国はアメリカ、イギリス、カナダ、フランス。注文していたものは衣類、化粧品、本、ビデオ、楽譜、バレエ用品など。届くまでほんとうにヒヤヒヤしました。若かったから怖いもの知らずでしたね。空前の円高だったこともあって日本で約10000円で販売されていたバレエ公演のビデオを28ドル99セント(当時のレートで3000円以下)で入手してAmazonで売ったりして。上記のようなぼったくり価格にしなかったので購入者に喜ばれたし、楽しかった。
次はどこの何を注文するか考え中。
そういう意味ではいい時代になりました。ただ悲しいことに円安ですけど( ;∀;)
Freed of London公式チャンネルよりお借りしました
20数年前約8000円だったフリードのトウシューズ、今や約16000円❓❕