
まいど~50代でバレエを再開したharboryでございます(*'▽')
先月から本格的に通い始めたスタジオで先生からこんなご指摘が。
harboryさん、トウシューズが柔らかすぎない?もう少し硬いものにしたらいいよ。
バレました(;´∀`)❔
より立ちやすいものをと探していった結果、フィッターさんにおススメされたカぺジオのカイリーにたどり着いたものの、柔らかすぎて潰れるのが早い❕ 今後、どうしようかと考えていたところの先生からのお言葉。
型はピッタリだったんだけど、柔らかすぎた↓
復帰後の一足目はSANSHAでした↓
バレエを再開して最初に履いたSANSHAのPRO-IPのサイズ、幅を見直して履くことにしようと購入、それとかつてお世話になったGrishkoを一足。25年ほど前に愛用していたフェッテの改良版のひとつともいわれるトライアンフにしてみました。シャンクはSOFT。ロシア製は殴られたら死ぬくらい硬いのでこれ位で十分(;・∀・)
前回のSANSHAは7W、今回は8M。長さをワンサイズ上げて、幅をワイドからミディアムに変更。履き心地がよくなりました。前は左足だけきつく、幅が余っていたのですが、8Mにしてからは問題解決。微妙な調整はトウパッドと足指の間に靴下の先を切ったものを入れてみました!(^^)! 一度は「このシューズは合わないかも」と諦めていましたが、ちょっとした変更でここまで履き心地がよくなるとは。履けるシューズの種類は多い方がいいですしね。
25年ぶり位のGrishko。ただいま戦争中でロシア製のトウシューズは入手困難の中でご縁がありました。随分、最近は種類が増えたようです。気が付いたのは手を加えなくてもすくっと立てたこと。25年前より足が強くなっているのであれば嬉しい。
写真を見ると2足ともよく似た型をしています。
おそらくこれが私にとってのベストシューズの型なのだと思います。
私の中ではこのテンポがベースになっているので、これより早い遅いは受付けられなくなっています。グリゴローヴィチの振付、好きです!(^^)!
Notas de Balletチャンネルよりお借りしました