先週末の面接授業は東京足立学習センターにて行われました。はじめての足立区北千住、はじめの足立学習センター、日比谷線を端から端まで乗る経験もはじめて、1学期に続き、この歳になってまたしても初めて尽くしの3日間でした。
この歳で「初めてづくし」は1学期にもありました↓
今回は数人の方とお話しをする機会がありました。
皆さん(私も含めてですけど)、やっと自由な時間をある程度持てるようになってからの学びなんだな・・やっぱり授業に臨む熱量が違うんだわ。このあたりが放送大学の面接授業で感じる心地よさのひとつです。
そんな中で単位取得のために他校から来ている現役の若い学生さんが混ざっていると、やっぱり親から学費出してもらって仕方なく来てます感を感じちゃうんですよね。学生証なくてもすぐわかる。授業中の居眠りは標準装備、彼女とおぼしき女子学生と机の下でいちゃついていたり、休み時間が始まる前に退室、休み時間が終わっても帰ってこない、、e.t.c. 今回はいなくてホッとしました(-.-)
様々な人生に出会う機会を与えてくれる面接授業。あえてここでは今回出会った方々の話はしませんが、それぞれ生まれおちた環境、これまでの道筋、人生経験、年齢は異なっても同じ学び舎を選択してここで出会わされたこと、大げさかもしれないけれどちょっとした「運命」を感じてしまいました。
足立学習センターには来月また行くので、新しい出会いを楽しみにしたいです!(^^)!
*今回の授業で紹介された名曲のひとつであり、ブログを書く時のBGMのひとつです。
WDR公式チャンネルよりお借りしました