50の手習い

大人バレエ・語学学習を中心とした徒然日記

住む世界が違う、というのが答えでした。

これって商品開発って言えないよねえ。

ソフトクリームの頭だけとか、チョコレートの入っていないパイの実売られても、ちいっとも目新しくも、嬉しくもないのは私だけ(;・∀・) こういうところからも終わっている感満載。

 

今日、某バレエスタジオに体験レッスンに行ってきました。感触としては、「普通」。久々の「普通」。求めていた「普通」。平凡という意味ではなく、レッスン内容の組み立てがよくある型どおりであること、過不足なしだということです。

 

じつはこの夏、わりと元気に乗り越えられ、BAさんパラダイスバレエスタジオにも慣れて来たかなと感じていたのですが、ここへきて急に気が変わったのです。切っ掛けはBAさんから時々チクチクと嫌味を言われていた中学生が退会する、と聞いて。

 

退会の理由はわかりません。

彼女は中学受験を済ませているので受験は関係はないです。ただ、ある時から急に休みだしたので気になっていました。彼女が退会するという話を先生がした時、ニヤニヤしていたのはBAさんだけです、もちろん。4歳から大切に育てられて発表会では重要な役を踊り、これから更に上達するだろうと周囲も感じていたはずです、なのに、、、。

 

もう、ここは私がいるべきところではないな、と感じました。

 

レッスン中のBAさんの止まらないおしゃべり、先生でもないのに、他の生徒のミスをあげつらい嘲笑う、自分の孫娘のライバルになる子たちには嫌味を言う、それを止められない理由ってあるでしょうか、先生(-_-メ) ここは先生のスタジオであってBAさんのものではないはずなのに。

 

ということで急に次のスタジオ探しをし始めました。

今日の体験レッスンでは久しぶりに静かな環境でしっかりお稽古できました。

BAさんのおしゃべりがないだけでこんなに集中できるとは。

またほかのスタジオにも顔を出してみるつもりです。

今度はじっくりゆっくり探します。

 

私が辞めると言ったらBAも忠犬ハチ公も大喜びだろうと思うけど、

一言言ってやります。

 

私には移籍できる先があるので(#^.^#)

 

私が先だの、お前は後だの言いながら、せいぜい老人クラブでつまらないルーティンを死ぬまでやっててください。あの二人は一蓮托生なんだな、きっと。

自分たちが出来ないことをできる人に向かって「ずるい」って何❔

わたしゃ実になる努力してるんだよ(*^^)v

 

この歳で成長できる私はスバラシイ、マジで( ;∀;)

自分を認めてあげられるのは自分だけ。

他人の賞賛なんて要らない。あの人たちと私は住む世界が違う。

そんなことを想った今日一日でした。