
レモンケーキの食べくらべ、幸せなひとときでした(*'▽')
放送大学では心理と教育コースに在籍していますが、このブログを始める前にすでに必須科目はすべて取ってしまっていたので、心理学からはだいぶ心がはなれていました。しかし、スタジオの奇怪なお婆さんとの遭遇で教科書を開くこととなりました。ずばり、「精神疾患とその治療」(石丸昌彦著)。
お婆さんの言動を見てすぐに思い出したのが、「自己愛性パーソナリティ障害」と「演技性パーソナリティ障害」。どちらかというと「自己愛」の方が強めに顔を出しているタイプのように見受けられます。なぜそう思うのか詳細は書けません。医師ではないので。
関連記事↓
ですが、初対面の人間に「私はこのスタジオでは重要人物」なんて誇大妄想発言したり、後から来た人間に先を越されたくないばかりに「私を差し置いてトウシューズを履くなんて」と人をけん制したり、「あの人、私に嫉妬しているのよ」その他諸々、ここに書くのもおぞましい位意味不明なエゴワールド炸裂なので、言わせてください。
婆さんは、
自己愛の人
(不健康な意味での)
お孫さんですら婆さんの立場を守るための道具のようです。詳細は割愛させていただきます。ありゃ、付き合わされているご家族が大変そう。見たところ、お嫁さんは賢そうな方のようです。でなきゃムリだわ。
せっかくいいサンプルが登場したので教科書を読み返したいと思います。
