ロシアとその近隣国の食料品を販売する「赤の広場」(ヴィクトリアショップの実店舗)が６月末日をもって閉店すると知りました。ロシアのウクライナ侵攻が始まった時、このお店に対する嫌がらせ(看板を壊す、など)がニュースになりました。ご存じの方もいらっしゃると思います。ロシアの食料品店ですがここのオーナーはウクライナの方だということもその時、報道されました。働いている方も様々な国籍とのこと。
毎度のことながら大人げない行動をする人たちに呆れたことを思い出しました。
今回その通販ショップでお買い物をしました。自分が選んだものは、そばの実(ロシア)、レモネードティー(ウクライナ)、コンポート、プロフ、そばの実ときのこのウズベキスタン風(ウズベキスタン)でした。お店の在庫を見るとロシア製がかなり少ないように感じました。戦争の影響で入荷困難とのこと、残念な話です。
やはりちょっとでも気になったお店やスポットにはできるだけ早く行っておくべきだなと感じたできごとでした。
実店舗は閉店とのことですが、ネットショップは商品を絞ってスポット販売(年末年始)を継続するそうです。
